11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2005-02-23 平成17年第1回定例会(第2日目) 本文 2005-02-23

阪神淡路地震災害は、大都市の直下型大型地震であります。新潟中越地震は、継続的に三断層による連続地震であり、この教訓は長い期間の地震に対してどう対応するのかが問われました。避難場所あり方仮設住宅コミュニティ活動あり方、ライフラインの確立、救援物資の配布、ボランティアの受け入れ等々、それぞれが長期的にわたる対策が今までの取り組み方と一変したと思います。

仙台市議会 2003-09-08 平成15年第3回定例会(第2日目) 本文 2003-09-08

これは昭和五十三年の宮城沖地震の体験や阪神淡路地震教訓を生かしているものと、さらには本市の防災啓蒙の施策の展開が功を奏しているものと思われます。さらにもう一歩進めて、ほとんど一〇〇%の確率で近々宮城沖地震クラス地震が来ると言われております仙台市であります。東京都や他の政令指定都市には設置されております防災啓発センター、その整備が急がれると思います。

静岡市議会 1997-03-05 旧清水市:平成9年第1回定例会(第4号) 本文 1997-03-05

この事業は予想されている東海地震に耐え得る施設として改築を進めてまいりますが、御案内のとおり、さき阪神淡路地震に見られますように、学校施設住民避難施設として、特に体育館がその機能を発揮したところでございます。したがいまして、校舎及び体育館等を全面的に整備することによりまして、防災対策上の施設として機能するものと考えております。  

仙台市議会 1996-03-14 平成8年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 1996-03-14

148: ◯相沢芳則委員  昨年も阪神淡路地震があってからの特別委員会ということで、3日ほどこの場所で全員でもって論議した経緯があるんですが、その中で、私は、これから災害が発生した場合は区が中心になって防災対策をやっていかなければならないということで、昨年の答弁を見ますと、まさに区の対策がそれに当たるんだろうと。

川崎市議会 1995-09-12 平成 7年 第5回定例会-09月12日-02号

さきの9月1日,防災訓練に初めて自衛隊が参加をし,阪神淡路地震教訓として今までにない新たな訓練が取り入れられました。今後どのようにそれを生かすのか伺います。また,初動体制が最も大事と本市独自の取り組みをされてきていますが,かつて指摘をした職員の非常召集訓練はその後どのように改善され体制が組まれているのか,明らかにしてください。

札幌市議会 1995-02-21 平成 7年第一部予算特別委員会−02月21日-02号

それから,たまたま阪神淡路地震が起きて,あれだけのいろんな市の財産が倒壊したり,あるいは被災していると,あるいはそういうところが避難場所になっているということになると,札幌市が持っている財産が一体どういうふうになるのかと。うまく被害状況を把握したり,あるいは避難をするのに,そういうことをうまく一元的にやれるのかなと,こう,ふと考えるわけです。  

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